KATOMOKU

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KATOMOKU 座談会

生産1部1課

【業務内容】
メラミンの曲げ、カットなど

2015年/新卒入社

愛知大学 法学部 卒業

生産3部 J加工2課

【業務内容】
J部分のメラミンの
張り合わせなど

1998年/中途入社
(前職・店舗改装業)

名古屋デザイン専門学校
卒業

生産1部2課

【業務内容】
加工材料のライン供給など

2014年/新卒入社

愛知淑徳大学
ビジネス学部 卒業

会社説明会でカトモクが特許を取っている「J加工」のすごさを知り、ここで働きたいと思いました。

最初にカトモクへ入社しようと思った
きっかけから教えてください。

丹下 僕は会社説明会でカトモクが特許を取っている「J加工」のすごさを知り、ここで働きたいと思いました。

丹羽 私は会社見学のときの社内の雰囲気が決め手でした。とてもアットホームな雰囲気だったので。

鳥井 大学でプロダクトデザインやモノづくりについて学んでいたのですが、私はデザインよりも製造に興味がありました。工場見学は専務が案内してくれたんですが、とても情熱のある方で。こんな人が働いている会社なら、と思ったのがきっかけですね。

横澤 子どものころからプラモデルをつくったりするのが好きだったし、いまはクルマいじりが趣味。とにかく機械を触るのが好きなので、製造業を希望していました。僕は春日井に住んでいるので、地元のカトモクに転職しました。

鈴木 僕もモノづくりに興味があったからです。大工をやっている知り合いがいて、そこでちょっとアルバイトしたことがあるんですが、すごく楽しかったんです。その経験もあって、自分の手で何かを生み出す仕事に就きたかった。求人誌を見ながらそんな会社を探していたら、カトモクを見つけたんですよ。

石川 正社員100人くらいの企業規模で、当時の売上が45億円くらいあったことに驚きました。どんな会社なんだろうと興味を持ったのが最初のきっかけです。

社長や専務もオープンなので、話しかけやすい。縦割りの会社ではないですね。

入社してから感じた社内の雰囲気は
いかがですか?

石川 すごく家庭的ですよ。同年代も多いので働きやすいです。

丹下 僕もそう思いますね。すごくアットホームです。

鳥井 課長がすごくおもしろい人なので、明るく雰囲気のいい職場です。休憩時間でも他愛のない話で盛り上がっています。

横澤 風通しのいい職場で、上下関係を意識させない雰囲気があります。何でも言い合えるというか。社長や専務もオープンなので、話しかけやすい。縦割りの会社ではないですね。

鈴木 社外の活動も一生懸命やっています。バイクのツーリングチームとか、ゴルフ行ったり、釣りに行ったりとか。僕はドッヂボールがやりたくてメンバーを募り、チームをつくりました。年に1回、日本最大級のドッヂボール大会がナゴヤドームであるんですが、去年は何とか1勝できました。今年も「出場するからユニフォームをつくってほしい」と申請したら通りました(笑)。

横澤 カトモクは、そういうことを許容してくれる風土があるよね。

「挑戦したい」という気持ちを大事にしてくれる会社だと思う。

カトモクの良さって、
どんなところで感じますか?

石川 新しいことに挑戦しようとする気持ちを認めてくれるところでしょうか。僕の場合、毎日の作業の中で工程表を見ていて「ここがムダだなぁ」と気づいたことがあったんです。そこで人件費や材料費削減のために提案をしたのですが、僕みたいな若い人の意見もちゃんと聞き入れてくれるんですね。

鈴木 「挑戦したい」という気持ちを大事にしてくれる会社だと思う。それがたとえ失敗しても、怒られることはないよね。

横澤 数年前、こんなことがありました。大きなクレームがあり、数百枚に及ぶ製品を全部作り直して、その日のうちに納めなければならなくなったんです。物理的にも時間的にも困難な状態になったとき、頼んでもいないのに隣のラインからメンバーが応援に駆けつけてくれたんです。この一件から、助け合って仕事をするのが当たり前になりましたね。仲間を想いやる気持ちや全員がひとつになって仕事をやり抜く精神は、カトモクの誇れるところだと思います。

人に伝えることの難しさを実感したと同時に、少しは上手に教えられるようになったかなと思います。

カトモクで働いたことで
成長できたことはありますか?

丹羽 打たれ強くなったことかなぁ……。ちょっとのことではめげなくなりました(笑)。

鳥井 人への教え方でしょうか。現場には外国人の方もいらっしゃるので、言葉でのコミュニケーションがしにくいんです。だから教えたいことを絵に描いたりして、パッと見るだけで分かるように工夫しています。人に伝えることの難しさを実感したと同時に、少しは上手に教えられるようになったかなと思います。

横澤 僕は管理職になってから人の動かし方を学びましたね。いまも試行錯誤をしていますが、どう言えば人は動くのかを考えて発言するようになりました。あと、いっしょに仕事をする仲間への気配りですかね。これは人をまとめるようになってから実感しました。

やっぱりポジティブな人じゃないかな。たとえ失敗しても、次に活かして前に進めるような人。

カトモクで活躍できる人って
どんな人でしょうか?

丹羽 やっぱりコミュニケーション能力がある人でしょうか。

鳥井 それは大事だよね。

鈴木 気合いと根性!

横澤 それも大事(笑)。

石川 やっぱりポジティブな人じゃないかな。たとえ失敗しても、次に活かして前に進めるような人。

横澤 そういう人ほど早く成長するかもしれない。カトモクは新しいことに挑戦したいという気持ちを大事にする会社なので。

鈴木 僕は社長に「学歴よりも大切なことがある」って言われました。学歴はもちろんあったほうがいいけど、それ以上に大事なのは、やる気なんですよね。やる気があって、挑戦する気持ちがある人ほど活躍できると思います。

女性が活躍できるようになれば、いまよりもっと素敵な会社になる気がします。

社員の皆さんが考えているカトモクの
課題はありますか?

横澤 やっぱり人「財」育成かなぁ。ただ育てるのではなく、会社の財産になるような育て方をしなければいけないと思っています。具体的には教育プログラムを早く確立し、体系化する必要がありますね。

鈴木 そうですね。人を育てることも大切だけど、人を育てる人も育てていかないとダメです。教える人がしっかりしないと下も育たないから。

丹下 ちょっと現実的な話なんですが、僕の場合はもっと身近に質問できる先輩が欲しいです。

横澤 確かに丹下の場合はそうだね。

丹羽 私は女性社員をもっと増やすべきだと思います。女性が活躍できるようになれば、いまよりもっと素敵な会社になる気がします。

鳥井 私もそう思います。女性を採用するなら、もっと女性の気持ちが分かる会社にならないと。そのためには、私たち女性が積極的に上層部に掛け合っていく必要があると思っています。

メラミン業界で世界一と言われる会社にしていきたい。

将来、カトモクをどんな会社に
していきたいですか?

丹羽 これからは次の世代を担っていく若手がどんどん活躍して、会社を引っ張っていかなければならないと思います。私も含め、若手が最前線に立って勢いづけていきたいです!

石川 現場の仕事をもっと安全にしていきたいです。自働化も含め、危険の少ない職場にすれば、女性も働きやすくなるし、製造業へのハードルも下がると思います。

鈴木 メラミン業界で世界一と言われる会社にしていきたい。そのためには次の世代を背負う僕らがしっかりしないと。いつまでも社長や専務に任せっきりじゃダメ。僕らがもっと努力して社長や専務に少しでも近づかないといけないと思っています。

丹下 そのためには、新しいことにどんどん挑戦していかなければならないと思う。それがカトモクの強みであり、DNAでもある。そしてその精神を若い世代にも引き継いでいけたらいいですね。

生産企画1部 業務課

【業務内容】
製品受注、伝票管理など

2015年/新卒入社

名古屋経済大学
経営学部 卒業

生産3部 J加工2課

【業務内容】
木口材のライン供給など

2015年/新卒入社

名古屋学芸大学
メディア造形学部 卒業

生産企画1部 生産管理課

【業務内容】
納期、段取りの管理など

2003年/中途入社
(前職・内装業)

名古屋市立工芸高校
卒業