KATOMOKUの強み
Strength

ないものは、自分でつくる!

KATOMOKUの強さを支えるのは、尽きることのない創造力

製造機械を自社で設計・開発

KATOMOKUでは、製品を製造する機械も自社で設計・開発しています。製品に対し「もっと高品質に、もっと効率よく」を追求すると、製造機械もより高性能にしていかなければなりません。製造機械には、製品以上にKATOMOKUの技術とアイデアが詰まっているのです。

生産管理ソフトも自社で開発

「多品種・小ロット」の製品を大量生産ラインのようにスムーズに流すためには、優れた管理ソフトが必要です。
KATOMOKUでは、自社開発した専用の生産管理ソフトを平成7年から導入。受注から生産、出荷までを本社で一括管理することで、製品の製造を支えます。

システム開発

社内ネットワーク構築や生産管理システムも全て自社開発しています。日々改良も進んでいます。

出荷管理

荷物の送り状発行は毎日何千枚、送り先毎に正確に発行。

本社事務室

全5工場の受注管理、原材料、作業指示書作成、生産、納期、出荷までを本社で一括管理しています。本社で各工場の進捗まで確認ができます。本社一括管理によって、管理コストや業務コストの大幅な省力化を実現しました。

工場内のレイアウト変更も自社で

KATOMOKUでは、工場内のレイアウト変更も自社で行います。年ごとの受注傾向を把握することで、その傾向に適した製造機械・製造ラインの配置を考案し、大型連休などを利用して一気に変更。高品質・高効率な生産をスムーズに行うための地道な工夫です。

毎週行う技術会議で課題解決

管理職を対象に毎週1回、技術会議を行っています。会議では新製品の情報や生産における課題・改善案、管理職教育などを議題に挙がり、決定事項は翌日から即実行。短期間で吸い上げられる課題に対し、スピード感のある対応が自慢です。

不可能を可能にした技術開発

アイカメラミン化粧板加工では困難とされていた「小R加工」や「J加工」。これらはKATOMOKUのアイデアと技術で製品化され、いまでは珍しくない加工法になりました。「ないなら、つくろう!」の精神で、これからも不可能を可能にする技術開発を加速していきます。

小R加工

J加工

多品種小ロットの金属部品を製造

金物事業部を新設し、さまざまな金属の加工、溶接、研磨を行います。金属加工においては20年以上のキャリアを持つ職人が多く、技術、品質、柔軟な対応力が強み。難加工、短納期、多品種・小ロットでも独自のノウハウでご要望にお応えします。

短納期にも対応可能

これまでの経験とノウハウで、できる限りご要望にお応えします。

多品種・小ロットに対応

単品物を数多く手掛けているため、多品種・小ロットの注文も難なくこなします。